簡単な男の肉料理!焼くだけ放置調理のおいしいロースト牛豚鶏レシピ!

料理を始めてみたけれど、勝手が分からないとなにかと調理が億劫になものです。

更にこだわった料理なんて難易度が高くとても挑戦できない。でもいつか挑戦してみたい。そんな方はたくさんいらっしゃると思います。

私も料理を始めたばかりの頃は、失敗がイヤで難しそうな料理は避けていました。ですが名前の割りに簡単に作れるな料理もあります。

本文ではそんな料理として、ローストビーフ・ローストポーク・ローストチキンの作り方とポイントを紹介していきます!

【ローストビーフ】

ただ焼くだけでは固く食べにくい牛モモ肉をじっくり火を通すことで柔らかくジューシーに仕上げます。

お肉自体はシンプルな味付けなので、あふれ出た肉汁から作るグレイビーソースが決め手です!

旨味抜群で本格的な味わいを楽しみましょう。

材料

【お肉】
・牛モモブロック 300g
・人参 2本
・玉ねぎ 2個
・ニンニク 1片
・塩 3g
・黒胡椒 適量
【グレイビーソース】
・オリーブオイル 大さじ2
・薄力粉 大さじ2
・バター 20g
・塩 適量
・水 適量

作り方

1.お肉を常温で1時間ほどに戻しておく

2.野菜は皮を剥いて薄切りにする

3.ソース用のオリーブオイルと薄力粉を混ぜて「ブールマニエ」をつくる

4.塩胡椒をお肉にまんべんなく刷り込む

5.フライパンを熱し、少し煙が出てきたらお肉を焼き始める

6.各面1分焼き、お肉の全面を焼き終えたらお皿に取り出す

7.鍋に野菜を入れ飴色になるまで炒める

8.炒め終わった野菜の上にお肉を置き、蓋をして弱火にする。

9.鍋内の温度が上がり過ぎない様に5分おきに蓋を開けて蒸気を逃がし、同時にお肉をひっくり返す

10.お肉に温度計を指し、中心温度が57℃になったらお肉を取り出す

11.お肉をアルミホイルに包み30分ほど放置し、中心温度が50℃になるまで冷ます

12.野菜の残ったがひたひたになる程度水を加え沸騰させ5分煮る

13.ザルで濾してスープを取り、それをフライパンに入れ火にかける

14.温まったら作っておいたブールマニエを入れ沸騰させ、とろみをつける

15.とろみが付いたら塩で味を調え、仕上げにバターを加えて溶かす

16.お肉を薄く切り、ソースをかければ完成

ポイント

・お肉のサイズによって焼き加減の調整が難しいので中心温度を基準にしています

・今回の肉の中心温度57度はミディアムレアの仕上がりを想定しています

【ローストポーク】

ローマ時代から存在する魚醤「ガルム」を使うので古代ローマ風ローストポークです!

馴染みのない調味料ですが、程よい塩気とコクを与えしっかり濃い味に仕上がります。

しっかりお肉を漬け込んで味をしみ込ませれば味わいもアップします。

材料

・豚ロースブロック 500g
・ニンニク 1片
【マリネ液】
・ガルム 150ml
・粒黒胡椒 20g
・セロリ 1本
・イタリアンパセリ 1本
・ディル 1本
・クミン 10g
・ローリエ 1枚
・オリーブオイル 80ml
・白ワイン 90ml

作り方

1.セロリは5mm幅にスライスする

2.イタリアンパセリ・ディルは手で適当な大きさに千切っておく

3.マリネ液の材料を保存袋に全て入れて混ぜる

4.お肉に串で複数個所指し、味を染み込みやすくする

5.保存袋にお肉を入れて空気を抜き、時々ひっくり返しながら一晩お肉を漬け込む

6.オーブンを180℃に予熱し、ニンニクをつぶして芯を取り除く

7.天板にクッキングシートを敷き、お肉とニンニクを乗せて30~40分焼く

8.焼き上がったら薄く切り、出た肉汁とオリーブオイルをソースとしてかけて完成

ポイント

・串を指しておくことと時々お肉を揉むことで味がより染み込みます

・ガルムが手に入らない場合は同じ魚醤のナンプラーでも代用可能です

【ローストチキン】

骨付きのお肉はじっくり焼き上げることで骨からも旨味が出て濃厚な味わいになります。

グレービーソースをかけてもおいしいですが、しっかり塩をまぶして焼くことで肉汁がそのままソースにもなります。

丸鳥が大変な場合は骨付きもも肉でも十分おいしく仕上がりますよ!

材料

・丸鶏 1羽(約1kg)
・塩 6g
・黒胡椒 適量
・バター 15g
【グレイビーソース】
・ブランデー 50ml
・水 50ml
・チキンスープの素 1/2個
・塩 ひとつまみ

作り方

1.お肉に塩胡椒をまんべんなくすり込み、冷蔵庫で一晩寝かせる

2.お肉を1時間ほど常温に戻す

3.腹側を上にして、三角になる様にタコ糸を交差させて足を結ぶ

4.オーブン皿にお肉を置き、バターを溶かしてお肉の全面に塗る

5.オーブンを230℃に予熱し40分焼く

6.全体的に焼き色がついたら温度を200℃に下げさらに20分焼く

7.途中2,3回受け皿に溜まった肉汁をお肉にかける

8.焼き終えたらお肉はお皿に盛り付ける

9.ブランデーお水はオーブン皿に入れ、肉汁をこそげ取り鍋に入れる

10.鍋にチキンスープの素を加えて沸騰させ、沸騰したら弱火で5分煮込む

11.煮込んだスープをキッチンペーパーで濾してもう一度煮詰め、塩で味を調える

12.お肉を切り分けソースをかけて完成

ポイント

・塩をまんべんなくすり込むことでお肉全体の味わいがしっかりします

・オーブンの温度が230℃まで出せない場合は、加熱時間を長くしてください

まとめ

調理時間は長くかかるものの事前の準備は簡単な物ばかりで、味はどれもおいしく是非おすすめしたレシピです。

また大きな肉を扱う料理は、まさしく「男の料理」をしている実感の沸く楽しい時間でもあります。

大人数でも楽しむことができる料理なので、自分で食べる以外でも挑戦してみて下さい。

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